MENU

【資産929万円・19銘柄全公開】年間配当29万円、でもイオン株は含み損31%です📈

前回の自己紹介記事で、総資産2,700万円の内訳として「日本株・高配当株 約929万円」とサラッと書きましたが、今日はその中身を全部、そして”きれいごと抜き”で公開しようと思います。

正直に言うと、この日本株ポートフォリオは最初から緻密な戦略で組み上げたものではありません。きちんとスクリーニングして買った銘柄もあれば、株主優待目当てで飛びついた銘柄も、なんとなく身近だからという理由で買った銘柄も混ざっています。そして結果的に、その”買い方の違い”がそのまま含み益・含み損の差になって表れました💦

目次

まずは結論から

保有銘柄数 19銘柄
投資額(概算) 約929万円
年間配当予想額 約29万円
月換算 約2.4万円
平均配当利回り 約3.2%

月2.4万円の配当金は、月15万円の生活費のうち約16%をまかなえる計算です。ただし後述の通り、含み損を抱えている銘柄もあります。

※銘柄ごとの配当額・利回りは記事執筆時点の予想値です。株価・配当予想は変動するため、目安としてご覧ください

銘柄選びの「建前」と「本音」

19銘柄をあらためて振り返ると、買い方はだいたい3パターンに分かれます。

①スクリーニングで機械的に買った銘柄

現金に余裕があるタイミングで、次の条件をスクリーニングにかけて買うことがあります。

  • 東証プライム上場
  • 大型株・中型株
  • PER 15倍以下
  • PBR 1倍以下
  • 配当利回り 4%以上

この条件で買ったのが鈴木(6785)・日本製鉄(5401)・本田技研工業(7267)など。面白いことに、この3銘柄は買った後に値上がりしたため、今同じ条件でスクリーニングをかけても、この3銘柄は出てきません。割安なタイミングで拾えていた、ということだと思います。

②株主優待目当てで買った銘柄

配当利回りよりも優待の内容を優先して組み入れた銘柄です。イオン(8267)・共立メンテナンス(9616)・NTT(9432、通称ドコモ株)がこれにあたります。

NTTの株主優待は、100株以上保有の株主が対象で、保有期間に応じてdポイントがもらえる仕組みです。

  • 2年以上3年未満の継続保有:1,500ポイント
  • 5年以上6年未満の継続保有:3,000ポイント
  • 同一株主番号での累計獲得上限:4,500ポイント

配当だけを見ると利回りは低め(3.5%)ですが、長期保有前提でこのポイント還元も含めて考えると、腰を据えて持ち続けやすい銘柄だと思っています。

イオン(8267)は、100株以上の保有で「オーナーズカード」がもらえ、半年ごとの買物金額に応じて3〜7%がキャッシュバックされます。毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」の5%割引とも併用できるので、日常の買い物で地味に効いてくる優待です。

共立メンテナンス(9616)は、ドーミーイン・共立リゾートで使える宿泊割引の電子チケットが年2回(3月末・9月末)、2,000円分ずつ届きます。年間で4,000円相当。出張や旅行でドーミーインを使う人にとっては嬉しい優待です。

③なんとなく身近な企業を選んだ銘柄

上記以外の銘柄は、正直なところ「知っている会社だから」「業界的に安定してそうだから」という感覚で買ったものが多く、①②ほど明確な理由があるわけではありません。

スクリーニング組は含み益、優待組は含み損でした

正直に数字を出します。

  • イオン(8267): 300株を1株2,006円で購入。記事執筆時点の株価は1,374円で、含み損-31.51%(約18.9万円のマイナス)。優待狙いで飛びついた結果、典型的な高値掴みをしてしまいました
  • ベリテ(9904): 平均取得単価353円で200株購入。保有中に大幅減配があり、現在の含み損は-32.01%(約2.3万円のマイナス)。優待と当時の配当利回りに惹かれて買ったものの、減配のタイミングで売り時を逃し、現在もホールド中です

一方で、①のスクリーニング条件で買った鈴木・日本製鉄・本田技研工業は含み益になっています。「割安さを機械的にチェックして買った銘柄」と「優待やノリで買った銘柄」で、これだけはっきり明暗が分かれるとは、正直自分でも書いていて反省しています。

保有銘柄一覧(保有額の大きい順)

コード 銘柄名 業種 保有株数 年間配当予想 利回り(予想)
5401 日本製鉄 鉄鋼 2,500株 60,000円 4.3%
6785 鈴木 電気機器 500株 52,500円 3.2%※
7267 本田技研工業(ホンダ) 自動車 300株 約23,000円※ 約4.9%※
8593 三菱HCキャピタル リース 400株 20,400円 3.6%
1808 長谷工コーポレーション 建設 200株 約19,600円※ 3.6%
8473 SBIホールディングス 証券・金融 200株 約18,800円※ 3.1%
4088 エア・ウォーター 化学 200株 15,000円 3.7%
5020 ENEOSホールディングス 石油 400株 13,600円 2.7%
3407 旭化成 化学 300株 13,200円 2.5%
7239 タチエス 自動車部品 100株 11,500円 5.2%
5411 JFEホールディングス 鉄鋼 100株 8,000円 5.1%
3482 ロードスターキャピタル 不動産 120株 8,400円 2.5〜3.5%※
9616 共立メンテナンス サービス(ホテル・寮、優待銘柄) 200株 9,200円 1.3〜1.7%※
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ 銀行 100株 9,600円 2.6%
9904 ベリテ 小売(宝飾、減配・含み損-32.01%) 200株 4,196円 5.6%
8267 イオン 小売(優待銘柄、含み損-31.51%) 300株 4,500円 1.0%
6858 小野測器 精密機器 100株 2,000円 3.1%
9432 NTT(通称ドコモ株) 通信(優待銘柄) 100株 540円 3.5%
4502 武田薬品工業 医薬品 2株 408円 3.6%

※印の銘柄(鈴木・本田技研工業・長谷工コーポレーション・SBIホールディングス・ロードスターキャピタル・共立メンテナンス)は情報源によって数値の幅があったため、公開前に証券会社アプリ等で最新値の確認をおすすめします

配当利回りTOP5

  1. ベリテ(9904) 5.6%(※減配後の水準)
  2. タチエス(7239) 5.2%
  3. JFEホールディングス(5411) 5.1%
  4. 本田技研工業(7267) 約4.9%※
  5. 日本製鉄(5401) 4.3%

配当”稼ぎ頭”TOP5(金額ベース)

  1. 日本製鉄 年60,000円
  2. 鈴木 年52,500円
  3. 本田技研工業 年約23,000円※
  4. 三菱HCキャピタル 年20,400円
  5. 長谷工コーポレーション 年約19,600円※

セクター別に見てみると

鉄鋼・金融・化学・自動車・小売・通信・医薬品・不動産・建設・サービスと、13業種に分散しています。ただし前述の通り、この分散は緻密に設計したというより、①スクリーニング②優待③なんとなく、の3パターンが積み重なった結果でもあります。

これから意識したいこと

  • 優待・ノリ買いはもう少し慎重に。イオン・ベリテの含み損を見ると、「配当利回りや優待の魅力」だけで飛びつくと高値掴みのリスクが上がることを実感しました
  • ①のスクリーニング条件は今後も軸にする。鈴木・日本製鉄・本田技研工業の結果を見る限り、機械的な条件でふるいにかけて買う方が今のところ相性が良さそうです
  • FIRE達成に必要な資産4,500万円まであと約1,800万円。配当金だけで生活費(月15万円)の一部をまかなえる状態を目指しつつ、優待銘柄は「趣味の範囲」と割り切って買い増しペースを調整していきたいと思っています🎯

まとめ

  • 日本株は約929万円分、19銘柄・13業種に分散して保有。ただし戦略的に組んだというより、スクリーニング・優待・なんとなくの3パターンが混在した結果
  • 年間配当予想額は約29万円(月換算 約2.4万円)、平均利回り約3.2%
  • スクリーニング組(鈴木・日本製鉄・本田技研工業など)は含み益、優待・ノリ組(イオン・ベリテ)は含み損という、正直あまり嬉しくない結果に
  • 次回以降はスクリーニング基準をもう少し軸にしつつ、優待銘柄との付き合い方も見直していきたい

次回は、総資産のもう半分を占める投資信託(eMAXIS Slim S&P500・NISA活用術)について書いてみようと思います。読んでくださってありがとうございました📍

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次