こんにちは!
コロナの感染者があまり減らないですね。
大学、会社でもリモートが普及して定期券を購入、継続するのをやめる人も多いと思います。
僕もリモートワークが多くなり、定期的にJRを利用することが少なくなったので実際にカードのsuicaを換金してモバイルsuicaにしました。
家を掃除していたらプラス2枚くらい出てきたのでそれも今回換金してきました(笑)
券売機では換金できない
通常の券売機ではカードを換金する機能はありません。
みどりの窓口に行って手続きを行います。
ちなみに成田空港には無記名のカードに限り払い戻しできる券売機があるようです。
払い戻しのしくみ
suicaを払い戻す時、以下のような金額計算で換金額が算出されます。
払いもどし額=カード内の残額-手数料(220円)と預り金500円(デポジット、カード自身のお金)
入金(チャージ)残額が220円以下の場合は、預り金(デポジット)のみの返金です。
定期券が切れていない場合は、定期券部分の払いもどし額と入金(チャージ)残額の合計から、手数料220円を差し引いた金額に、預り金(デポジット)500円を加えて返金されます。
今回はsuicaの定期切れている状態なので前者になります。
残高をゼロにする。
定期が切れている場合、もしくは定期の付いていないsuicaの場合、基本的にsuicaのチャージ残額は全部使い切った方がいいです。
使い切らないと1~220円分損しますからね。1円も手数料を取られなく済みます。
僕はコンビニで商品を買う時にsuicaで支払って残りを現金で払い、残額を0にしました。
たぶんこれが一番楽だと思います。
あとは改札入場後、乗り越し精算で足りない分を現金で払う、切符を買って残額を現金で払うなどがありますが、券売機だと端数がある場合1円単位で支払えないし、そもそも残額が少ない場合改札すら入れない場合があるのでコンビニで使い切るのが一番楽だと個人的には思います。
みどりの窓口にGO
カードを持って、みどりの窓口に行きます。(定期券の場合、免許証等の自分の身元を証明できるものが必要です。それも持っていきましょう。)
みどりの窓口で「suicaの払い戻しをお願いします。」と言うと駅員さんが定期の期限や残額を確認してくれるので確認が終わったら証明書に氏名、電話番号等を書いて、身分証明書と確認してもらい、デポジット分現金をもらいます。
代理の方が払いもどしをする場合は、記名人本人の委任状のほか、代理人本人の証明書が必要です。
今回は3枚あったので、1500円分もらいました。
元々自分で支払ったお金だけどなんか嬉しいですよね。
まとめ
以上が大まかな換金方法になります。
コロナが抑まり、また、定期券が必要な時はモバイルsuicaでも定期券は購入できます。
もし、モバイルsuicaに変えよう、おうちに使わないsuicaがあるという人は是非参考にしていただければと思います。
ではでは。
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