こんにちは!
前回は株を購入するタイミングについてテクニカル分析の観点からご紹介しました。
今回は後編ということで、株を売るタイミングについて説明します。
正直、株は売るタイミングの方が難しいです。
どうしても、
「もっと上がるのでは」
「下がっているけどまた上がるかもしれない」
と想定より長期で保有しがちになります。
そこで今回は個別銘柄の買いのタイミングを紹介したいと思います。
※あくまで一例なので投資判断は自己責任でお願いします。
ちなみに今回は高配当株の配当利回りなどを考慮しないでキャピタルゲインとしての損益での購入タイミングです。
いかに勝つかではなく、いかに負けないか
投資における鉄則です。
勝つ方法を学ぶことより、いかに負けないか、負けそうなときにダメージを回避できるかが重要です。
しかし、人は得をしている時も損をしている時も株を売ることがなかなかできません。
今よりも上がるかもしれないと考えるからです。
だからこそ、ある程度感情に左右されない基準を作ることが大切です。
そして、今回も逆指値で注文していきます。基本的には成り行きで注文することは今本当に欲しい銘柄でない場合、オススメしません。
75日線を下回るところが損切ポイント
前回、75日線を越えた時が買うタイミングと紹介しました。なので、この場合は75日線より株価が高い状態です。そうなったらすぐに75日線の価格で逆指値注文しましょう。
75日線が上を向いているので、上昇トレンドがおさまった場合、マイナスになることなく売却することが出来ます。これは、最大限の利益を出す方法ではありませんが、極論損することもありません。

損切り=利確
損切りとはあくまで負けのダメージを軽減させる方法ですが、上昇トレンドが続いて株価とともに並行して75日線も引き上げられれば利益をとるタイミングになります。
これが負けないように利益を得る方法です。「攻撃は最大の防御」という言葉がありますが、今回は「防御が最大の攻撃」です。
実際に上昇してくると、
もっと上がるかもしれないからここで引き下がるのはもったいない。
と考える方もいますが、ここでおとなしく最大限の利益ではなく、最低限のリスクを優先できるようになりましょう。だからこそ、逆指値で注文しちゃいましょう。

まとめ
買うタイミングと売るタイミングについてなんとなくわかっていただけたでしょうか。
これが最適解であるとは言い切れません。一つの手段として理解して頂けたら幸いです。
また、高配当株の場合はそもそも売却益を優先的に求めるものではないのでまた考え方が変わっていきます。ファンダメンタル分析がさらに重要になる分野です。
今後長く保有する高配当株銘柄についても記事にできればと思います。
何個か保有している銘柄についても今後運用成績としてご紹介したいと思います。よろしくお願い致します。
少しでもこの記事が参考になれば嬉しいです。
ではでは。
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